NISA関連でジュニアNISAの話もしておきますね!
ジュニアNISAの特徴
- 上限は年間80万まで
- 原則として子どもが18歳になるまでは引き出せない
- 金融機関は1度決めたら変更できない
まず始めに結論からいうと、今から始めるなら、まだジュニアNISAをオススメします。
なんか含みのある言い方・・・(笑)
というのも、ジュニアNISA制度が2023年で終了してしまうからなんです。
NISAと一緒ですね。
投資信託はやはり長~くゆる~くやるのが合っていると思うので、その点では2023年付近になってしまうと旨みがそんなにないのかな~と。
ちなみに18歳まで口座から引き出せませんが、売却は可能です。
そして非課税期間は5年間ですが、20歳までは非課税で運用できますのでこれは気にしなくても良いでしょう。
(なら初めから20年非課税にしてくれよって感じですが)
実際わたしも2018年生まれの息子の児童手当を
全額ジュニアNISA(月2万積立)で運用しているのですが、
先日久しぶりに見たら1年間で+8万の含み益が出ていてビックリしました。
ちょうど安い時期にたくさん買えたのかな^^♪
1年で+8万ならやってもいいかなって思いませんか?
以上を踏まえると、つみたてNISAをやっていて枠が余っているならご自身の口座で子どもの分も運用した方が便利だと思います。(困ったら現金化できるので)
NISAをやっている、もしくはつみたてNISAの枠がない!という方はジュニアNISAをやっても良いと思います。
なんにせよ学資保険よりはよっぽど利率は良いです。
学資保険の選び方についてもまた記事を書きますね!